〜12話〜
物語はどんどんシリアスになってきているのですが、サブイベント等はそういうわけでもないようです。
タコネタまだ続いています。串刺しの生タコ・・・確かに嫌かも・・・しかもまだピクピク動いてるらしいですし(ギャー)アールにまで引かれているにもかかわらず、カイル一人この料理はお気にめしたようです。この人は豪快なのか無神経なのか食べ物ならなんでもいいのかよく分かりません・・・。
このごろヤッファ&キュウマがらみの展開だったのですっかり忘れていましたが、フレイズさん本当におもしろい人ですね。今度は一人で陶酔していました。もう疑い様がなくファリエルにぞっこんのようです。でもファリエルさんどう見てもフレイズさんを恋愛対象として見ていないように思うのですがどうでしょう?

ヴァルゼルドのイベントがまた発生しました。前回イベントの終りに目が赤くなっていたのでいやな予感はしていたのですが、案の定襲ってきやがった〜っ!!(しかも仲間したがえて)
仲間にしたにもかかわらずLVを全然上げてなかった強制出撃のクノンを瀕死にしつつもなんとか勝利を収めました。
正気にもどったヴァルゼルド曰く、今のヴァルゼルドの思考はパグなのだそうです。そのパグがある思考に前回アティさんが正常な頭脳を取り付けたのでさっきのような暴走が起きたのだということ。このような状態を解決するには今のパグの思考を消し去るしかないらしいです。そんな殺生な〜こんないかす性格を取り除いたらヴァルゼルドがヴァルゼルドじゃなくなってしまうじゃないですか〜っ!!
しかし結局かれの思考のパグは正常な人口知能へと付け替えられたのでした・・・ああ、あのしゃべり方、あの性格じゃないと仲間になった意味ないのに(涙)
さて、さて今回のメインイベント、ついにアズリア率いる帝国群との最終決戦です。
ああ、やっぱりアズリア、ギャレオ、ビジュ、そしてイスラと全員と戦うんですね・・・。いつも思うのですが何故敵って高台からうちらを見下ろすような形でせめて来るのでしょう?絶対うちらが不利ですよね・・・
ビジュはこのあたりまで来るともう雑魚に毛が生えた程度でなんら問題もなくなりますな・・・イスラも召喚術がやっかいな他は特に問題はないです。それよりやっかいなのが弓兵・・・DFが低い召喚術士の面々(特にヤードさん)に集中攻撃されて・・・なんか無駄に回復魔法を消費してしまいました。
アズリア、ギャレオにたどりついたところでほとんどMP空だったのですが、なんとか倒せました・・・フゥ・・・
今回はこれで終りにしてほしいものですが、そういうわけにもいかないようです。
イスラがあっさり裏切りました。
いえ、裏切ったといってこちら側につくわけではなくて第3の勢力です。
どこに潜んでたのか1のアカネの衣装(に似ている服)を着たグレたアティさんのような女暗殺者、と彼女率いる暗殺集団。密かにドレッドヘアの侍風の親父、見方にいても違和感ないような聖女然とした女性、そして 夕日を背負ってオルドレイク登場本来ならここ、シリアスな場面ですよね、すみません私思わず笑ってしまいました。想像したらとっても間抜けな光景です(爆)ただでさえサモンナイト1で彼の行く末を知っている身としては(笑)
あ〜聖女風の女の人はオルドレイクの妻らしいですよ。ということはもしかして1パートナーの母親ですか!?キールやクラレットさんの面影はあるといえばありますが、ソルやカシスの遺伝子はどこから?まさかオルドレク似!?(嫌だ〜)
この戦闘はリセット数が二桁に達しました。
仲間になったわけではないにもかかわらず、アズリアとギャレオが強制出撃・・・アズリアともかくギャレオ邪魔
敵ユニットが攻撃よけまくるしどんどん迫って来るし〜ギャー、おまえらええ加減しろ〜っ!!
片手の指の数では足りないほどのリセットを繰り返しやっとあと2人ほどになりました。がしかし悲劇は忘れたころにやって来たのです。瀕死になったユニットをアズリアで攻撃したら返り討ちにされてアズリアが昇天いたしました・・・ゲームオーバーです。先制持ってたんですよねこのユニット・・・あの時は本気で泣きそうになりました。
状態異常の攻撃が有効だという情報を得まして、ムジナやセイレーンを使ったら前より楽に倒せましたが、やはり見方に2人ほど犠牲が出ました。これからの先行きが不安です。
〜第13話〜
今までずっとブレイブクリアのために低LV進軍で頑張ってきたのですが、前回の戦闘で限界を感じましてひたすらLV上げていました。
フリーバトルエリアの敵に苦戦してしまう私はやはりヘタレゲーマーなのでしょうか?
何を血迷ったか、スカーレルとヤードさんが独断でオルドレイクに奇襲攻撃を仕掛けました。
この二人無色の派閥に故郷を焼かれ、自らも派閥の構成員として利用されていたらしいです。
スカーレルは“珊瑚の毒蛇”と呼ばれる暗殺者だったとかちなみにヘイゼルとは顔見知りのようですヘイゼルのとおり名は“茨の君”・・・どちらにしてもえらいメルヘンチックな名前ですな・・・。
あとヘイゼルが何も言わないというところを見るとスカーレル暗殺者のころからカマだったようですまさか子どものころからあんなんだったとかじゃないですよねドキドキ・・・
ヤードさんの方はなんとオルドレイクの弟子だったようです。おそらく才能があったのでしょうが気の毒に・・・。師匠にまともな人間に育ってよかったね(派閥時代は知らないけど)。そういえば1のパートナーもわりとまともでしたね反面教師ってやつですか?
用心棒なウィゼルにより結局暗殺は失敗、見方ユニットから二人ポツーンと離れたところから戦闘開始です。良かった・・・LV上げてて。
勝利条件はリーダー(ツェリーヌ&ビジュ)の撃破なので、スカーレルたちと合流しつつリーダー二人に近づいて倒せば良いのですが、番外編の出現条件がヘイゼルを倒すことなので、ポツーンとはなれた位置にいるヘイゼル率いる暗殺部隊から撃破していきます。
しかしなんであんな離れた位置に配置してあるんでしょうか?製作スタッフの意地の悪さがうかがえま。しかもどう慎重に進んでもツェリーヌたちが寄って来ます。来ないで〜あとでいくらでも相手してあげるから、ヘイゼル倒すまでは大人しくしてて〜来ないで〜と心の中で悲鳴をあげつつなんとかヘイゼルを倒せました。フゥ彼女、このマップの裏ボスですよね・・・。
あ、イスラが抜剣覚醒しました(なげやり)。この人抜剣しても弱いとにかく私はヘイゼルを倒せたことだけで満足です。番外編番外編・・・うふふ
夜会話はなにかまた色気のないものに・・・いや生徒と先生の会話に色気を求めるのもなんですが・・・あと1、2話で最後っぽいのでこんな調子だと不安ですいろいろと・・・・・・
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